2010年2月28日日曜日

「ワクワク」や「好き」を見つけるスキルを磨くための教育方法とは?

ミライつぶやき隊の諸君、早上好!
ミライ博士のタケちゃんじゃ。

きのうのお題は

「ワクワク」や「好き」を見つけるスキルを磨くための教育方法にはどんな方法があるか?またそれを支える制度や仕組みとは?

じゃった。全部で21のつぶやきが集まったぞ↓




タ:さて、きのうは休日ということもあってちと集まる数が少なくなってしまったようじゃが、きょうも気になったものをピックアップしていこう。かほるくん、どうかね?

か:はい、やはり意見として多く聞かれたのは、まず「たくさんのヒト・モノ・コトに触れてみる」機会を与えるべきだというものでした。

 m_pedia001 ひとまず、いろんなことを体験できること。好きなことってどんなとこにあるかわからないから。いったん見つかったら、時間を気にせず思いっきりやれるようにする。ある程度やってみて嫌いになったら嫌いになったで、次を探せばいいと思う。
 m_pedia001 「きっかけレッスン」みたいな体験入学ができるようなスクールと提携していろんな体験を気軽にできるようにする。気に入ったら、入学して継続できる。
 Thats525 既にでているけど、なんでもやってみること。一見自分に無関係な仕事からワクワクを見つけだすのは、訓練で身につくスキル 
m_pedia001 【「ワクワク」や「好き」を見つけるスキルを磨くための教育方法】: 「ワクワク」や「好き」を実践している見本となる先輩に囲まれて、体験談を聞く。

か: m_pedia001さんが「きっかけレッスン」というアイディアを挙げられていますが、自分の好奇心を見つけたり磨いたりするスキルが求められるミライが来たとしたら、そういう思想のもとで作られた塾が市民の中でも一般的に認知されるような状況になっているんだろうなっていう想像ができましたね。

タ:うむ。そのような塾に対する需要を作り出す意味でも、たとえば現在の大学入試なんかは英語、数学、国語、物理、、といった科目しかないが、より創造的な思考力や行動力を問う試験がもっと導入されていってもよいはずじゃな。


せ:また、narupekoさんが「たくさんの経験に触れる」ことの必要性を示すわかりやすい例を出されていましたね。

narupeko 【「ワクワク」や「好き」を見つけるスキルを磨くための教育方法】: 先輩が落ち込んでいた私に「ドキドキする子を探す方法は、合コン100連発をしながらリアル女の子の母集団を増やしなさい」とのことでした
narupeko 【「ワクワク」や「好き」を見つけるスキルを磨くための教育方法】: たくさんのコトに出会い、その一つ一つに自分の感情の振れ幅を記して、自分の物差しを持つこと

せ:たしかに、自分が合う異性って、長年の試行錯誤を経て少しずつ自分の興味に対する認識が深まっていって、やっとたどり着いて行ったりするものですよね。就職活動は恋愛だ〜なんて言われたりしますが、本来、学問であっても仕事であっても趣味であっても同じように恋愛のようなものなのかもしれません。…さすがnarupekoさん!

タ:ハッハッハ。narupekoさんは以前からのつぶやきを拝見してもそのような観方をさまざまな領域・対象に応用されているようにみえる。仕事や異性の好みにも共通項が見いだせるようになるのじゃろうか?仕事に対する「好き」を持続させるノウハウなどについてもそのような異性のエピソードを用いて説明できるのか?
いろんなことをお聞きしたくなってくるが、ぜひ今後もそのような観点でつぶやいていってもらえるとありがたい。



タ: さて、きょうのお題は


どうしたら、企業は失敗を恐れずプレイフルに働ける組織となることができるか?

じゃ!

これを考えるにあたってひとつ重要なキーワードを挙げるとすれば「責任」というワードじゃろうか。

仕事において責任をとることは不可欠じゃが、日本の企業は責任の所在を集団化して曖昧にしがちであったり、失敗の責任をとることを回避することが最優先される傾向が強い。
責務を全うすることを重圧と感じず、失敗を避けることばかりを優先しないように組織が動くために何が必要か?
社員の責任や役割を、スポーツやゲームのルールのように、パフォーマンスをプレイフルにするための制度としてデザインすることはできないか?

そんなことを考えてみてほしい。

きょうは「問題発見tweet」の日じゃから、
明日具体的なアイディアを考える際のいい切り口となるようなつぶやきがたくさん出てくることを期待したい!
お、もちろんあまり難しく考えなくてもいいぞ。働いている方は、ふだんの業務のなかで感じることなどを書いてくださればやりやすいじゃろう。

それでは休日じゃがきょうも楽しんで参ろう!
雨でも楽しく、レッツ・ツイート!

2010年2月27日土曜日

Playful Mindを育むためにどんな学びが必要となるだろうか?

ボンジュール!
きのうはまおちゃんよく頑張った!
まおちゃん大好きなミライ博士のタケちゃんじゃ。

 きのうのお題は

Playful Mindを育むためにどんな学びが必要となるだろうか?
 ※Playful Mind=仕事か趣味かの違いに関係なく、ワクワクする気持ちで熱中してある活動に取り組み、そこから成長や喜びを感じる姿勢

じゃった。全部で26のつぶやきが集まったぞ↓




タ:さて、きのうは「問題発見tweet」の日ということで、Playful Mindを育むために必要となってくるステップ、もしくは現状抱えている問題などを挙げてもらった。MJかほるくん、なにか目に留まったものはあったかね?

か:はい、まずは基本的だなと思ったものからピックアップさせていただきます。

m_pedia001 自分が本当にわくわくできることを見つけるのが第一歩かな。
m_pedia001 自分が熱中してる、わくわくしてる、という感覚がどんなものか学ぶ必要もありそう。
mtgogo 【プレイフルマインドを育むために】所与の目的への最適な選択肢を選ぶ方法ばかりが教えないで、自分の手持ちのリソースからどんな目的が生み出し得るかを考える機会を増やしていく。
 narupeko プロジェクトに一目惚れしてしまうこと、一目惚れしない相手(しごと)とは付き合わない。仕事にも人にも恋愛をもっとするべきということ

か:つまり、ワクワクする、好奇心を持っている、元気が出ている状態というのがどういう状態であるかを体感させながら理解させる必要があるということ。さらに自らそういうワクワクする好きな対象を新たに見つけていくスキルというものを磨かせる必要がある、ということだと思います。

タ:うむ。まず「好き」の正体とそのパワーを知ることが第一歩じゃな。そしてそのパワーを自ら増やしていく能力。もう一歩進めば、それをマネジメントする能力、他者の「好き」を引き出す能力、なども重要な学びの対象となっていくじゃろう。


せ:あとは、「変化」や「失敗」などに対してある程度耐性を持つこと、それすらも楽しんでしまうスキルというのもPlayful Mindを保つために重要だなと感じました。

zakixx おきらくごくらく
miraipedia04 いろんな考え方に出会い、自分を広げていく。
lovesgeorgia /playful mind/ 変化を楽しむ心!!自分の好きをみつける!!
miraipedia04 幼稚園では、みんな絵を描くのが好きなのに、小学校にあがると、絵を描くのが好きな子と嫌いな子に別れるのはなぜだろう? 当たり前だが、見過ごしてはいけない事実。 
mtgogo 失敗をもっと積極的にうまく活かす学び。
mtgogo まずやってみて期待通りいかないことから気づいていくことが、正解の無い時代には大切な学びの方法だと感じています. RT @dojiyan40 失敗をもっと積極的に生かす学びとは何ですか?      

せ:つねに楽天的であれということではないと思いますが、とくに何かを生み出そうという正解のない目的に向かう時には、失敗や変化を恐れずに「まずやってみる」「試行錯誤の中で答えを見つけていく」というスタンスがとても重要になってくると思います。

タ:その通りじゃな。自分を突き動かすワクワク感という衝動を鍛えるのと同時に、自分の足を引っ張る不安感を取っ払うスキルを育てることも重要じゃ。現代の教育制度では「義務教育→大学受験→大量同時就職」という流れのもとで学ぶ内容が決まってしまっておって誰もそういうスキルを教えてくれない。
ワシらがVision Mapで掲げたようなミライ像を目指すためには、まずそのような教育現場における改革が何よりも重要になってくるといっても過言ではないじゃろう。


タ:さて、それではきょうのお題の発表に参ろう。
きょうのテーマは、

「ワクワク」や「好き」を見つけるスキルを磨くための教育方法にはどんな方法があるか?またそれを支える制度や仕組みとは?

じゃ!
きょうは「問題解決tweet」の日じゃから、
みなさんの過去の経験等も参考にして、思い思いにアイディアをつぶやいてほしい!

それではきょうもレッツ・プレイフル・ツイート!じゃ!

2010年2月26日金曜日

固定オフィスをなくした状況でチームの一体感を高めるには?

ボンジョールノ!
ミライつぶやき隊の諸君、おはよう。
ミライ博士のタケちゃんじゃ。

きのうのテーマは


固定オフィスをなくした状況でチームの一体感を高めるには?

じゃった。全部で26のつぶやきが集まったぞ。




タ:さて!さっそくみていくとしよう。おや、MJ seiyaくんはきょうもskype出勤か。どうじゃったかね?

S:skypeで失礼します!いろいろなアイディアが集まりましたね。ぼくからはまずかわいいなーと感じたアイディアを紹介します。
mtgogo 【固定オフィスを無くした状況でチームの一体感を高めるアイデア】屋台オフィスのようにチームで集まるモバイル型オフィスを利用する。指定の場所にどこでも現れてくれる。
mtgogo 【固定オフィスを無くした状況でチームの一体感を高めるアイデア】公園、路上など、街中の公共空間にチームメンバーがゲリラ的に集まってオフィス化してしまう。働く場が街の人から見えるようになる。街のオフィス化計画。
miraipedia04 プロジェクトのゴールが描かれたTシャツをプロジェクトごとに作る。プロジェクトが複数だと違うTシャツに都度着替える。有機ELがシャツに貼りついて、twitterが表示されるシャツも。有機EL名札も状況ごとに変化。
narupeko 固定オフィスを無くした状況でチームの一体感を高めるには?:修学旅行の晩のように、泊まりがけのイベントで好きな子を言い合う。そして秘密を共有しあうのだ
narupeko 固定オフィスを無くした状況でチームの一体感を高めるには?:お茶の野点のように、どこでもオフィスセットみたいなものを作る

S
:固定オフィスがなくなると、なんだかデジタルで冷めたコミュニケーションしかとれなくなってしまうんじゃ…っていう心配がありましたけど、こういうアイディアを見ていると逆に毎日が遠足やイベント!っていうような楽しさが感じられてワクワクしてきますね。

タ:うむ。もし今後モバイルワーキング化が加速していって全社員共通の拠点に集う機会が少なくなっていった場合は、逆説的に社員メンバー同士の本質的なコミュニケーションが重要視されるようになっていくはずじゃ。その場合でもひとつの鍵として「楽しさ」「ワクワク感」というマインドに光があてられることになるじゃろうな。


K:すでに動き出している事例もいくつか紹介されていましたね。
minesweeper96 以前取材したIBMの「サテライトオフィス」の考え方が参考になるかもしれません。完全に固定オフィスをなくすのではなく、オフィスがハブとなって、飛び回るメンバーとコミュニケーションを交わすスタイル http://bit.ly/9eRaQ5
minesweeper96 ちなみに、チームラボはまったく逆に「オフィスに集まること」を重視する。テクノロジー企業であるが故の「場所にこだわる」選択。面白い http://bit.ly/bjvHTc
lovesgeorgia こんなの発見っ!!知らなかったぁ。moboff 街をオフィスにする... いくつかのワークスペースがあるみたい... http://www.moboff.jp/

K:やはりいくつかのIT企業では社員のモバイルワーキング化が可能になったという状況に対して企業としてどういうスタンスをとるかをきちんと考えているようです。一方で、moboffというモバイルワーキング化をサポートする取り組みがすでに行われていたことには驚きましたね。実際にこの方法で働いている彼らにお話を伺ってみたいです!

タ:そうじゃのう。彼らもぷちミライ人じゃな。オフィスを持たないというのは一見とても斬新な選択肢に思えるが、いざ実際そのスタイルで働き始めれば、案外ふつうのことかもしれん。



タ:さて!続いてきょうのお題は、


【Playful Mind(仕事か趣味かの違いに関係なく、ワクワクする気持ちで熱中してある活動に取り組み、そこから成長や発見の喜びを感じる)を育むためにどんな学びが必要となるでしょう?】 


じゃ!きょうは「問題発見tweet」の日じゃから、あしたよりよいアイディアがうめるように現状の教育制度における問題点やPlayful Mindを学ぶためのいい教材や機会などについての考察をしていただけるとありがたい。


きょうはきのうと打って変わって天気が崩れてしまうかもしらんらしい…。
がプレイフルな気持ちを忘れないことじゃ!レッツツイート!&ターン!





2010年2月25日木曜日

固定オフィスって必要?モバイルワーカーが増えることで生まれるニーズと課題とは?

グーテンモルゲン!!
きのうは暖かい一日じゃったな!気温が高いとそれだけでウキウキしてくるもんじゃ。きょうも一日暖かい模様でうれしいの〜

 きのうのお題は

「固定オフィスって必要?モバイルワーカーが増えることで生まれるニーズと課題とは?」

じゃった。ぜんぶで30のつぶやきが集まったぞ↓



タ:さてさて、MJ seiyaくん、何か気づいたことは…ってあれ??
kahoruくん、seiyaくんがラボに見当たらんのじゃが。

K:おかしいですね…?

♪〜♪〜♪〜

K:あっ博士のPCのskypeが着信してます!

タ:本当じゃ!誰からじゃろう・・?

S :「博士!おはようございます!」

タ:MJ Seiyaくん、毎朝この時間からは昨日のつぶやきの振り返り作業をやる時間じゃぞ!はやくラボに来てもらわんと困る!

S:「なにをいってるんですかタケちゃん博士。今回のお題は固定オフィスの意義、モバイルワーカーの価値について根本から考えることですよ。ラボにまで出向く必要があるかを根本にたって考えた結果、ないと判断したのできょうは自宅からskypeですませてもらいます!」

タ:なるほどそうきたか…むむ、、まぁよい!きのうのつぶやきを見て何か気づいたことはあったかね?

S:そうですね、まずは固定オフィスの価値を考察されているつぶやきがいくつか目に留まったので紹介したいと思います。
motai56 固定オフィスは必要無いかもしれませんが、物理的な資料や材料とか置いてある場所は必要でしょうし、「戻るべき場所(軸)」はあったほうが安心するように思います。 個人で仕事する方はどんどんモバイル化するのでしょう。
narupeko 固定オフィスって必要ですか?:オフィスがあると一緒にやっている感が出ていいですよね。みんなでちょっとした時間に美味しいお茶を飲むことも必要ですよ。じゃあカフェでいいか・・・
miraipedia47 出張土産が味わえ無いとか、下らない妄想話しに付き合う人が居ない、という事になってしまいますね。
zakixx 【固定オフィスは必要?】つまるところ、構成員のロイヤリティとか一体感を高める「場」という機能が、固定オフィスの本質な気がします。そこを担保できるなにかを作れれば、固定オフィスはほんとに必要なくなるのでは?   
pyanko_now 【固定オフィスは必要?】でも、いろんなオフィスに行くのは楽しいから、なくならないでほしい。

S:zakixxさんがきれいにまとめてくださっていますが、企業視点から見れば、利潤の最大化のために雇用者を同じ場所に集わせて「一体感」や「刺激を与え合う」という環境づくりをしているのだと思います。もし、その最大化のために一同に会させる以外の有力な方法が提示されたなら、固定オフィスは持たないという選択肢も広がってきそうですね。

タ:そうじゃのう。またpyanko nowさんが言っておるように、企業にとっての固定オフィスの役割は利潤最大化の手段としての側面だけではないともいえそうじゃ。オフィスとは企業にとって顔のようなもんじゃ。その企業のオフィスに行くとその企業の性格や世界観が伝わってくる、一種のテーマパークともいえるかもしれん。今後ミライ社会においてモバイルワークの存在感が増してきたときは、企業オフィスについては、相対的にそういう物理的空間の持つ価値により注目が集まってくるかもしれん。


K:わたしからはモバイルワーカーにとってのニーズ について触れられているつぶやきを紹介したいと思います。
zakixx 紙 資料とか持ち歩くのがほんとめんどい。かさばるし重いし。でも議論のうえで誰かが持って来ないとだったりする。そういうのを安く迅速かつ安全に目的地間 (どんな場所でも、たとえ受取人がいなくても)移動させてくれるものすごく小間使い的に便利なデリバリーサービスあるとうれしい。
yasushinakagawa モバイルワーカーのニーズは、自宅に書斎が必要になります。男の城です。奥さんとはほどよい距離をおきましょう。
mtgogo 【固定オフィスは必要?】ラボスペースは必要。しかも街中に複数箇所持てると理想かな。研究関連の本とか、道具、ホワイトボードなどなど置いておきたい。
ossam オフィスにいる理由はないので、あんまりいません^^; 同じ釜の飯を食えるとか。PCとiphone、クラウド利用前提です。

 K:やはり物理的スペースが必要になるモノをどうしていくかが今後モバイルワーカーが増加していくかどうかのひとつの鍵になると思われます。ossamさんもおっしゃるように、最近はユビキタスインフラやクラウドサービス、モバイル端末もかなり充実してきているので業務内容次第ではモバイルワーク化しても問題ないものが増えてきているとみえます。

タ:あと精神的な面でいえば、先のつぶやきでmotai56さんもいっておるように、「戻るべき場所(軸)」というものに対するニーズがミライ社会でどう変化するかもこの問題のキーになりそうじゃ。自分のアイデンティティの拠り所となる場所は、自分の所属する企業のオフィスなのか?それとも家なのか?街中に分散するのか?それとも旅人や遊牧民のようにそもそも特定の場所への帰属意識自体が薄れていってしまうのか?

K:面白いですね。その辺りの心境について、一度いまモバイルワーカーとして活躍されている方々にお話を伺ってみたくなりました。

タ:うむ。ミライに生きる人々の心理まで含めてミライ構想を固めていくためには、現在に生きるぷちミライ人たちにインタビューをするのが一番じゃ。そういう意味でもミライつぶやき隊の諸君には感謝をしておる。

タ:さて、きょうは問題解決tweetの日じゃ。上で見てきた中でもやはりもっとも企業にとってネックだと思われる、効率性の問題についてのアイディアを募集することにしようと思う。というわけでお題は、

「固定オフィスを無くした状況でチームの一体感を高めるためには?」


じゃ!大切なのは質より量、ブレストモードで面白いアイディアをぽんぽんつぶやいてほしい!


…お、ところで、MJ seiyaくんはきょうラボにくるのかね?

S: zzz..

タ:寝てしまっておるではないか!


S:zz..ハッ!えっなんですか!?

タ:むー!こういう事態が起きてしまうのもモバイルワークの課題なのじゃぞ!ちょうどよい、きょうのお題、MJ seiyaくんもしっかりと考えるのじゃ!

2010年2月24日水曜日

もし複数の企業に同時に所属したら、どんな問題が起こる?またその解決策は?

ミライつぶやき隊の諸君、おはよう!
ミライ博士のタケちゃんじゃ。

さて、きのうのブログでは日曜に行ったワークショップを報告する内容の記事じゃったので、月曜の諸君のつぶやきを振り返れておらんかった。
なのできょうはまず月曜に行った

「世の中の人が、複数の企業に所属することが可能になった時、どんな問題が発生するでしょうか?」

というお題について簡単に見ていくとしよう。
つぶやきは全部で24集まったようじゃ。



タ:さてKahoruくん、Seiyaくん、どうじゃったかね?
K:博士、おはようございます!月曜の投稿、またさまざまな切り口の意見が集まりましたが、 大きく2タイプに分けられると感じました。
ひとつは、企業側視点にたったときに生まれる問題ですね。やはり情報漏えいは大きなネックとしてあがりました。
kupupi セキュリティやインサイダー等、コンプライアンスが複雑に。部門が違うだけで、文化や常識が変わるのに、違う会社や異業種だったら…。
ratt_audio 【世の中の人が、複数の企業に所属することが可能になった時、どんな問題が発生するでしょうか?】新規アイデアの切り分けが難しい。
Thats525 片方の会社が会社員を酷使しすぎて、体調を崩したらどうするか?  

K:もうひとつは、労働者側視点にたったときに生まれる問題ですね。労働状況が複雑化するので、自己マネジメントが大変になるだろうという指摘でした。
zakixx とりあえず、スケジュール調整が大変になりそうだなあ。
narupeko それぞれの企業に応じた複数の人格を使い分けるのが大変
yasushinakagawa 複数の企業に所属できたら、個々仕事のタイムマネジメントや私生活とのバランスで問題が起きそう。でも、世の中には二足のわらじを履いているひとも多いのでクリアできるでしょう。

タ:うむ。それぞれとても的を射ておる指摘じゃ。
今週からはミライつぶやき隊のシステムが少し変わり、
まず先に「問題発見のためのtweet」を集め、その次の日に「問題解決のためのtweet」を集める、という2日間1セット方式で進めて行く。
きのう示した「Future Issue」で紹介した全部で6つの論点についてこの「問題発見」と「問題解決」を繰り返していく予定なのじゃが、フリーエージェント的労働者側の視点で生まれる問題点については後々また扱う機会がありそうなので、
今回は「企業側の視点」での問題点にフォーカスして火曜のお題とすることにしたんじゃ。

お題はつぎのように設定した。


「パラレルジョブを実現した時、”他社への情報漏えいが起きてしまう”というデメリットを解決するようなアイディアを挙げてください」


引き続き、これについてきのう集まったつぶやきをみていくとしよう。全部で40のつぶやきが集まったぞ↓



S:ミライつぶやき隊はじまって、やっと、といった感じでしょうか(笑)、ミライを実現していくための具体的なアイディアがいろいろと出てきましたね。
mtgogo 【お題:パラレル就職時の情報漏洩対策】センシング技術によって個人の発言が常時モニタリングされ、NDAに抵触するような発言をしないか見張られる。
mtgogo 【お題:パラレル就職時の情報漏洩対策】情報管理は企業ではなく企業をまたがるプロジェクト単位で徹底し、プロジェクトのメンバーは他のメンバーの許可を得ないと所属企業内であっても情報を出せないようにする。 企業はプロジェクトプラットフォームになっていく?
zakixx (主 に海外の)広告会社とかいわゆる「エージェンシー」な仕事だとクライアント密着な点で「パラレル就業」的感覚に近い状態になることがあると思うのですが、 その時の基本ルールは「一業種一社制」。モラルとして競合状態にある会社を避けることで情報漏洩はかなりの程度防げるのでは?
miraipedia04 超 監視社会では、マイクロ知識流通の仕組みができてるので、発言が抵触しているかどうかを見張られるのではなく、ある成果に対して、他の企業の貢献度が正確 に測定され、マイクロペイメントでお金が動く。 プレイフル漏洩がGJな倫理観に

S:一方で、「そもそも”情報漏えい”することは問題なのか?もしくはパラレルジョブ社会においてはそもそも情報のオープン化が当たり前になっていて問題とすら認識されないのではないのか?という”問い”自体を疑う意見も出てきました。
pyanko_now 他社への情報漏洩と言っている時点で会社中心主義。パラレルジョブは個人の能力を最大限活かすこと。そんな些細なことは気にしないで、会社がサポート側にまわるくらいでないと、パラレルジョブなんて実現できない気がする。
narupeko 【他社への情報漏洩がおきてしまうというデメリットを解決するようなアイディアを挙げてください!】情報漏洩という言葉自体が無くなってしまうと思っています。すべての情報はオープンになってしまい、ただ情報をうまく利用できる人達がいる感じ、その人の奪い合い
minesweeper96 パラレルジョブにおける情報機密問題。逆に考えるんだ。漏れちゃってもいいさと考えるんだ。……ということで、むしろ情報をオープンにするシゴトじゃないとパラレルジョブは難しいかも。機密を扱う職種は多分向かない
タ:うむ、とても興味深い議論じゃったな。こういうミライについての議論を行っていると、「果たして”情報”とはなんなのか?」「”漏えい”とはなんなのか?」という本質的な議論にたどり着くことがある。これがミライ構想の醍醐味のひとつなんじゃが、これを楽しめている隊員がいるとしたらそれはもう立派な一人前といえるじゃろうな笑

ただ、先にも述べたように1日目を「問題発見tweet」、2日目を「問題解決tweet」の日としていきたいと考えておるので、これからはなるべく1日目に問いの深堀を行っていき、2日目はアイディア出しを中心に行っていくような形に誘導していく努力をしようと思う。既成概念にとらわれないアイディアブレストというのもミライ構想の醍醐味のひとつじゃからな。

というわけで、
また今日明日は違うテーマで頭を切り替えてどしどしつぶやいてもらいたい!
きょうのお題は


「固定オフィスってはたして本当に必要だろうか?モバイルワーカーが増えることで生まれるニーズや課題にはどのようなものがあるだろうか?」

じゃ!
おそらくきのうのブログのこの部分が参考になるはずじゃ!
では、きのうの調子で、どんどん「問題発見」していってくれい!アミーゴ!

2010年2月23日火曜日

2/21 WorkShop Report

レディース&ジェントルマン!
ミライ博士のタケちゃんじゃ。
それでは日曜に行ったワークショップの報告をさせていただこう。
以下、ちょっと長くなるので目次をつくっておいた。
今後もミライつぶやき隊に参加してくれる諸君にとっては、とくに「Vision Mapの紹介」「Future Issueの紹介」の部分が大切になってくるので、そちらは欠かさず目を通していただきたい。



0. 目次
  1. ワークショップの報告
  2. Vision Mapの紹介
  3. Future Issueの紹介
  4. 今後の進み方




1. ワークショップの報告

それではまず日曜日にどんなことをやったかを軽く紹介するとしよう。



日時:2月21日(日)
場所:慶応義塾大学 三田キャンパス 法科大学院棟 2B35教室
参加人数:6名
内容:Mirai TweetをもとにしたVision Mapの作成とFuture Issue Cardの抽出

プログラム詳細:
ステップ① みんなのつぶやきをもとに発想、図解化
まずはじめに、ミライつぶやき隊の諸君が先週投稿してくれた200近くのつぶやきをもとに、「趣味と仕事が融合した社会」の未来像を参加者一人ひとりにわかれて発想していく作業を行ったぞ。一度に大量に目を通していくうちにさまざまな発見があってとても楽しい時間じゃった。






ステップ② それぞれの図解を発表・共有
つぎに、それぞれが感じ取ったミライ像(Vision Map)の共有作業を行ったぞ。同じ資料をもとにしているはずなのにそれぞれ切り口が異なっていて興味深かったな。






ステップ③ それぞれの図解の中での気づき・課題等をブレスト
すべて共有し終わったら、休憩をはさんで、それぞれのVision Mapに対して気づいたことをポストイットでつぎつぎに貼っていく作業を行ったぞ。ここで集まった意見をもとに「趣味と仕事が融合した社会」を実現するために乗り越えるべき課題点(Future Issue)を洗い出していった。ここまでひたすら発想に発想を重ねて作業を続けておったから、みんなかなりフラフラになっておったな笑


 

 



ステップ④ それぞれの図解をひとつに統合、主要課題の抽出
最後に、集まったFuture Issueを整理・統合して、今後のミライつぶやき隊のお題となる6つの主要課題に絞り込んだぞ。また、参加メンバーそれぞれのVision Mapも一枚のVision Mapに統合して、6つの主要課題がそのMapの中でうまく表現できるように調整した。ワークショップ全体を通して骨の折れる作業じゃったが、終わった後はかなりの充実感を感じることができたな。この活動も、ひとつの「趣味と趣味の融合」した形じゃったように思うよ。








2. Vision Mapの紹介

それでは、ワークショップを通じて出来あがった「趣味と仕事の融合した社会」のミライ像(Vision Map)をご紹介させていただくとしよう。

※ちなみに、これは「こういうミライが来るはずだ」という未来予測型アプローチではなく、「こういうミライが来たらいいな」という未来創造型アプローチであることにご留意ください


 

このVision Mapで表現しているのは以下の6点じゃ。

主張①
何事にも楽しみ・遊び心・主体的な意義を見出そうとする姿勢を重要視し、それを通じて価値生産力・生活水準を高めようとする"Playful Mindset"というような価値観が世の中で一般化する。

主張②
組織に所属せず個人で働く"フリーエージェント"層が増加し、生き方のひとつの選択肢として一般的に広く認知されるようになる。

主張③
組織に所属して働く個人の中にも、ひとつの企業だけに所属するのではなく、複数の企業や各種コミュニティにパラレルに所属して横断的に活動する"ワークインテグレータ"層が増加する。

主張④
一般企業の中でも"Playful Mindset"の考え方が広く浸透するようになり、企業側が雇用者に対して求めるもの、雇用者に対して提供するもののあり方が変化する。

主張⑤
フリーエージェントと企業はそれぞれの業界内部で閉じこもろうとせずに、オープンかつ対等な関係で積極的にコラボレーションしていくようになる。

主張⑥
フリーエージェント(プロフェッショナル)と個人(プロアマ・アマチュア)も積極的に交流や相互支援、価値共創などを行っていくようになる。


これらはあくまでワークショップ参加メンバーがミライつぶやき隊の投稿をベースにして発想して形作っていったものじゃが、ひとつの理想的なミライの形として、共感してもらえればうれしい。


※"Playful Mindset"の考えを固めていくにあたって参考となったつぶやき一覧↓
(画像をクリックして拡大)




3. Future Issueの紹介

つぎに、上のVision Mapで示したような理想のミライ社会像を実現していくために議論していく必要があるであろう主要な論点(Future Issue)を紹介するとしよう。

(画像をクリックして拡大)

論点① 「パラレルジョブ / パラレル所属の問題」
世の中の人が、複数の企業に所属する時、どのような問題が発生するだろうか?
パラレルジョブの持つメリットを活かしつつ、その問題を解決するにはどのような方法があるだろうか?

論点② 「モバイルワーカーの増大に伴なう課題」
固定オフィスを持たず、遊牧民的に移動しながらワークを進めていく超モバイルワークスタイルへのニーズと実現への課題を探る。
どんな人が超モバイルワーカー化していくのか。旅人のような働き方は可能か。モバイルワーカーにどんなサービスが必要となるか。モバイルワーカーが増えることのメリット・デメリット。

論点③  「失敗から学ばせる、好きをみつける教育制度」
Playful Mind(仕事か趣味かの違いに関係なく、ワクワクする気持ちで熱中してある活動に取り組み、そこから成長や発見の喜びを感じる)を育むためには、こどものときから教育の仕方を変えていく必要があるのではないか?
Playful MindやAmateur Spiritを育むためにどんな教育や学びが必要となるか。

論点④ 「責任のプレッシャーを楽しむための社内制度や環境づくり」
仕事において責任をとることは不可欠だが、日本の企業は責任の所在を集団化して曖昧にしがちであったり、失敗の責任をとることを回避することが最優先される傾向が強い。
責務を全うすることを重圧と感じず、失敗を避けることばかりを有線しないように組織が動くために何が必要か。社員の責任や役割を、スポーツやゲームのルールのように、パフォーマンスをプレイフルにするための制度としてデザインすることはできないか。

論点⑤ 「フリーエージェントのサポートシステム」
ダニエル・ピンク「フリーエージェント社会の到来」のフリーエージェント、ジャック・アタリ「 21世紀の歴史」の超のマドは、ともに特定企業に所属しないで働くクリエイディブワーカーたちの姿を描いている。
もしこのようなワーカーたちが今後の社会で増え、社会の価値創造の中心的担い手に鳴るシナリオを描いたとして、それらのワーカーたちが活躍するためには、どのような課題がクリアされなければならないか。どんな支援が必要となるだろうか。

論点⑥ 「フリーエージェントと企業のコラボレーション機会」
フリーエージェントの活躍の一方で、企業組織もプレイフルでイノベーティブな活動隊に変化することが期待される。そのひとつの方法がフリーエージェントと企業がコラボレートする機会を増やすことだ。そのような企業とフリーエージェントのコラボレーションの実現にとって何が課題となるか。どのようなマッチングの方法が考えられるだろうか。






4. 今後の進み方

今後のミライつぶやき隊プロジェクトでは、上に示したVision Mapを目指すミライ像の共通土台として扱い、それを実現するための課題としてあげた6つの主要な論点(Future Issue)についての問題の深堀やアイディア集めを、ミライつぶやき隊の諸君とともにやっていこうと考えておる。

基本的な流れとしては、2日を1セットとして扱い、
たとえば

月曜日に「パラレルジョブの問題点は何があるか?」
という問題の深堀のためのつぶやきを募集し、

火曜日に「その問題点を解決するためのアイディアは何があるか?」
という解決のためのつぶやきを募集する、

というような活動を2日1セット×6論点=12日間にわたって行っていこうと考えておる。
今回のエントリでは専門用語もいくつか登場させてしまったので多少難しく聞こえてしまうかもしれんが、基本的には先週と変わらず、

「毎朝問われるお題に、気が向いたら気軽に答える」

ということをやっていってそれぞれが自由に楽しみながら関わってくれればよい。
もしムズカシすぎる、こうしたらもっと楽しくなる、などの意見があればこのエントリのコメントでもメールでもいいので、連絡いただければ幸いじゃ!


ふう。。。
長くなってしまったが以上じゃ!これからもヨロシクぅ!

2010年2月22日月曜日

「ミライのシゴト」ときいて感じることは?

皆の衆、グッドモーニングじゃ!
先週は一週間のあいだ実験に協力してくれてありがとう。

きのう日曜は先週一週間の諸君のつぶやきをもとにしたワークショップを行ったんじゃが、諸君らが見出してくれたさまざまな視点のおかげで、たくさんの有益な気づきを得ることができたぞ。

ワークショップの結果についてはまた明日詳しく報告させていただくので、それまでもう少々お待ちいただきたい!


それでは、きのう一昨日とtwitter上で集まったつぶやきについても軽く振り返っておくとするかな。お題は

【ミライのシゴトと聞いて感じること】

じゃった。ぜんぶで30のつぶやきが集まったぞ。



K:また新しいキーワードが出てきましたね。「フリーエージェント」これってどういう意味なんでしょうか?

mtgogo 【ミライのシゴト】フリーエージェントの集合体もしくはジャックアタリの唱える劇団型企業。
zakixx それは理想的。 RT mtgogo 【ミライのシゴト】フリーエージェントの集合体もしくはジャックアタリの唱える劇団型企業。
 ossam これ実現します。RT @mtgogo: 【ミライのシゴト】フリーエージェントの集合体もしくはジャックアタリの唱える劇団型企業。
 
タ: 組織にとらわれない働き方をする者のことじゃな。2001年に出版されたダニエル・ピンク著「フリーエージェント社会の到来」で話題になった。ひとつの企業だけに属して仕事をするのではなく、プロジェクト単位でさまざまな企業を渡り歩きながら仕事をしていくような人々のことをいうんじゃ。

S:「これ実現します。」ってスゴイですね笑
(ちなみにossamさんは取締役CMOとして会社経営されている方でもあります)
より具体的に想像を膨らませている方もいましたね。
miraipedia03 家で家族もいる中で、Ustreamのようなダダ漏れやメンバーの状況を把握しやすい環境で仕事をするフリーエージェント化したホワイトカラーたち。。 最近だと研究会なんかも現場に集まる以外の参加が増えてきているし、、

S:イメージだとこんな感じでしょうか?


タ:「フリーエージェント社会」というのはあくまでもひとつの見方じゃが、今後の知的労働比重の増加、ITネットワークの進化、労働倫理の変化などを考えると、とても重要なキーワードになっていくことは間違いなさそうじゃ。

K: 旅人のように生きながら仕事をしていくことができる社会に「ミライのシゴト」を感じる方も多くいたようですしね。
miraipedia04 移りながらシゴトしたり、気に入った場所で長居したりと、寅さんのようなイメージ。
tg_h 未来のシゴト。 時も場所も完全フレックス。松尾芭蕉的な営みの下に仕事があればなぁ 


タ:さて、今回は短めにこれくらいにしておいて、きょうのお題紹介に入るとしようかな。

詳しくはまた明日紹介させていただくが、きのうは諸君の先週のつぶやきをもとに「理想のミライ社会像」のイメージを固める”Vision Map"作成作業をワークショップの中で行った。

そして同時にVison Mapを作成する中で見えてきた「理想のミライ社会を実現していくための課題」の抽出、"Future Issue Card"の作成作業を行った。

今週ミライつぶやき隊の諸君には、その"Future Issue Card"をもとにお題を投げかけさせていただく予定じゃ。「課題解決法」のアイディアを問うことになるじゃろうから、先週とは多少趣が異なるかもしれんな。

そして、記念すべき一日目のきょうのお題は

【世の中の人が、複数の企業に所属することが可能になった時、どんな問題が発生するでしょうか?】

じゃ!
ミライつぶやき隊の中には社会人の方も多く参加してくれておるから、ぜひ、諸君それぞれの持つバックグラウンドを活かしたアイディア・気づきをつぶやいてもらいたいと思っておる!

それでは、今週もよろしく頼むぞ!

2010年2月20日土曜日

趣味と仕事が融合した社会を連想できる空間、建物、モノ

グッドモーニング、エブリバディ!
休日で若干テンション高めなミライ博士のタケちゃんじゃ。

きのうのお題は


【趣味と仕事が融合した社会を連想できる空間、建物、モノ】

じゃった。全部で25つのつぶやきが集まったぞ↓


タ:さっそく振り返えってみるとしよう!kahoruくん、どうかね?

K:そうですね…ちょっとお題が難しかった印象を与えてしまった部分もあったかと思いますが、まさにこれは!という例も挙がりましたね。

@zakixx:【趣味と仕事が融合した社会】といわれると、どうしてもコミケの大手サークルを思い出してしまいます。彼/彼女らは通常の出版の世界からは非常にアウトローというかインディペンデントですが、それで生計を立ててる人もいるので、まさに趣味と仕事の融合かと。

K:日本のコミックマーケットは、個人出版物を売り買いするマーケットとしては最も代表的な例でしょうね。zakixxさんがおっしゃるようにたしかにメインのマーケットに対してはアウトローな立ち位置ではありますが、趣味の精神と仕事の精神が同時に流れている興味深い場だと思います。

タ:うむ。こういう一見特殊と思える現象も、「ミライの兆し」としての先行事例と捉え直して見てみると、またたくさんの洞察が得られるものじゃ。とくにそのような多数の人が売り買いをする中ではどのような社会現象が起こるか、販売者側の日常のライフスタイルはどのようなものかなどは、企業に対する個人の力がずっと大きくなるであろうミライ社会を探る上では貴重なヒントになるはずじゃ。

S:「ミライの兆し」の顕れた瞬間を切り取った写真をあげてくださる方もいました。

 
 pyanko_now 仕事をしながらテレビ

 S:なにかフランクな仕事感が出ていていいですね。こういったSOHO(Small Office / Home Office)的なワークスタイルも、ミライへ続く一連の仕事観の変化の中に生まれたものだと思います。

 K:あとは勉強会、という意見には共感しましたね。

 
minesweeper96 【趣味と仕事が融合した社会】といわれると、やっぱりエンジニアたちのコミュニティや勉強会を連想。趣味で集まって交流して、そこから新しい価値が生まれたりする
 K:勉強会って、仕事に関係する内容ですけど、新しい発見や対話、出会いなどに溢れていて、単なる仕事とも趣味とも言い切れない中間的な性質がありますよね。エンジニアは「趣味と仕事を融合できている職業」のひとつにも挙げられていましたが、こういう交流&意見交換の場が数多く設けられるオープンな業界、という要素も一役買っているのかな、という気がします。

タ:おっとっと、言いたいことを全部言われてしまったな; 単に仕事の内容だけに限らず、働く場所や人との関わりも重要な意味を持つようじゃな。twitterを使っておる諸君ならすでに感じておるじゃろうが、自分の足でどんどん外に出向いていく姿勢ひとつで、仕事に対する認識は変わってくる。ソーシャルメディアの普及によって、すでに万人に対してミライの働き方への道が開かれておるのじゃ。

タ:さて、ちょっとカッコつけたところで、きょうのお題を紹介しよう。
きょうのお題は、きのうのお題がつぶやきにくかったことも反省して、

【”ミライのシゴト”と聞いて感じることは?】

と広く構えてみることとした。
こんなシゴトがあったらいいな、自分が20年後に就職活動するならこんなことしたい、映画の中で観たあんなシゴトを思い浮かべるぞ、などなど、何でも自由につぶやいておくれ。
きょうは休日でもあるから、諸君の趣味的活動も垣間見れるような、バリエーション豊かな投稿を期待しておるぞ!

それでは、ゴートゥウィート!じゃ!

2010年2月19日金曜日

趣味と仕事を融合できている人ってどんな人でしょうか?

諸君、おはよう。
きのうのお題は

【趣味と仕事を融合できている人ってどんな人でしょうか?】

じゃった。全部で37つのつぶやきが集まったぞ↓




タ:ではさっそく見ていくとしよう…とその前にじゃ!
S:またそのパターンですか博士…
タ:うむ。すまん。ちょっと週末に開くワークショップのお知らせをさせてほしい。

今週ミライつぶやき隊の諸君に投稿してもらったつぶやきをもとに
それらをコラージュして「趣味と仕事の融合した社会」像をひとつのマップに落としこむ、という作業をやろうと思うんじゃ。そこからそういうミライで必要になってくる課題を抽出して、次週のつぶやきテーマにつなげようと思っておる。

●日時 2月21日 14:00-17:00
●場所 慶応義塾大学 三田キャンパス 法科大学院棟 2B35
●人数 10名程度
●内容 VisionMap作成 & IssueCard作成

基本デザインチームメンバーを中心に行おうと思っておるが、もし興味のある方がおられたら mirai2009@keglab.jp までご連絡いただければと思う。ぜひ気軽に参加してほしい!


タ:では、本題にうつるとしよう。きのうのつぶやきはどうじゃったかな?

K:たくさんの職種があがりましたね。職人、エンジニア、数学者、哲学者、パティシエ、オリンピック選手、DJ、映画監督、芸能人、アフィリエイター、喫茶店店主、作家、画家、音楽家、映像クリエータ、プログラマ、コンサルタント…

S:やっぱり一芸に秀でた専門的な職業を挙げられる方が多いですね。

タ:うむ。実際に働いておられる方々の発言だと何か説得力が感じられるな。

narupeko 趣味と仕事を融合できている人ってどんな人でしょうか:数学者と哲学者
minesweeper96 仕事と趣味が融合…自分? …はまあ冗談として、優秀なエンジニアさんの多くは趣味と融合している印象

 K:一方で、「趣味と仕事の融合」という概念により深く切り込んでいる方もいらっしゃいますね。

mtgogo 「仕事」を職業ととらえるか、金銭的報酬を得る行為と考えるか、価値創造の行為と考えるかで、趣味との繋がり方も変わってきそうですね。
mizoguri 趣味と仕事は、Howで融合できてる人が多いと思う。例えば、物事の取り組み方、集中力に現れる。そういう人は密度の濃い時間を過ごしててうらやましい。What融合型はあまりいない。
zakixx エ ンタテイメント関連産業には、趣味と仕事を合一させようとした結果その業界に踏み込んだひとがけっこういると思います。ただ、必ずしもそのひとたちがそこ に満足しているとは限らない。趣味も変化すれば、仕事観も変化するし、仕事として考えたときに趣味から乖離していく部分もある。

 タ:なんとも味わい深いつぶやきじゃ。ワシらも当初はあまり考えずに「仕事と趣味の融合」と表現しておったが、たしかに、「仕事」をどういうものとみなすか、「趣味」をどういうものとみなすか、「融合」をどういうものとみなすか、それぞれ分解して考えてみると、またひとつ次のレベルの議論へ移れそうじゃ。

S: 未来社会において創造性の重要度が増していくことは確かでしょうが、すべての職業が創造的なものになるとは限らないでしょうね。それでも、たとえばmizoguriさんがおっしゃっているような形での「Howの融合」はどの職業にも適用出来そうですし、今でもすでにたくさん起こっていると考えられますね。

タ:うむ。アソビで学んだことがマジメに生かされる、アソビとマジメを行き来することの可能性がもっと真剣に考えられる時代になりそうじゃな。
mizoguri 日曜日の娯楽からアイデアが浮かんで、そのアイデアでうまくいってるとき!遊んで良かったなあと思う
K:「芸(シゴト)の肥やしのためにアソブ」 って感じでしょうか。もし「趣味=仕事の可能性を広げるもの」という考え方がもっと一般的になっていったら、学校や家庭での趣味教育論も加熱しちゃったりして、趣味も気楽に選べなくなっちゃうかもしれませんね笑

タ:うむ。zakixxさんがいうように、仕事と趣味の融合というのもそんな単純にすぐオールハッピーにつながるといえるような簡単なものでもなさそうじゃ。ここらの議論を深めていくとかなり面白いミライの課題にたどり着きそうな気もするが、週末のワークショップでのお楽しみとしておこうかね。

S:おお、楽しみですね!

タ:よし、それでは今日のお題紹介に入るとしよう。

【趣味と仕事が融合した社会を連想できる空間、建物、モノ】

が今日のお題じゃ。なるべくほかのミライつぶやき隊員にもイメージが湧くように、写真つきで投稿してもらえるとありがたい。

それじゃ、きょうもレッツツイート!

2010年2月18日木曜日

「シゴトの中で、遊び心やワクワク感を感じる瞬間ってどんな時ですか?」

ミライつぶやき隊の諸君、おはよう。
きのうのテーマは


【シゴトの中で、遊び心やワクワク感を感じる瞬間ってどんな時ですか?】


じゃった。
全部で37つのつぶやきが集まったぞ↓





タ:さて、それでは興味深かったものをピックアップしてみていこう。kahoruくん、seiyaくん、何か気づいたことはあるかね?


K:職種にもよるようですが、やはり新しく何か価値のありそうなものを考えているとき、とくに「遊び心」という意味合いにおいては個人的にしたためていたアイディアが他人に共感される、影響を与えるときに大きなワクワクを感じる人が多いようです。


miraipedia18 企画職だから、遊び心、ワクワク感を頼りに仕事してる。それが昇華するのは、他者にそれが伝わったとき。そのときマックス。あと、実施したときのオーディエンスの反応も、くすぐったくて気持ちいい。
lovesgeorgia 同じくです!サービス企画案のブレストがわくわくします☆
mtgogo 仕事と言えるか微妙ですが、知人と飲みながら新プロジェクトのアイディアについて話すとき。
mizoguri 日曜日の娯楽からアイデアが浮かんで、そのアイデアでうまくいってるとき!遊んで良かったなあと思う


 タ:そうじゃな。アイディアの思考過程や発見時においてワクワクを感じる際には、「他者」の存在が重要な役割をしめているようじゃ。人との出会いをあげる人も多かった。


S:ぼくは具体的なシーンをあげてくれているものに注目してみたいと思います。


miraipedia49b 朝、電車の中で何か思いついて、周りの人がつまらなさそうにしている中で一人だけガーってメモしているとき
zakixx 夜中オフィスで自分一人だけになっちゃったとき。あと夜中もういつおわるかわかんないくらいタスクたまってて開き直ったとき。ある種のフロー状態?


 S:なんか両方ともすごくそのシーンがありありと思い浮かんできてドキドキしてきてしまいますね。何かつぎつぎと自分の頭の中にひらめきが連鎖してくるような、100m走を全力疾走するタイプの高揚感に近いのかもしれません。


タ:とてもリアリティのある情景描写じゃな。現代社会の中でもこういうような高揚の瞬間が至る所で現れ、それが日々の充足につながっておることは間違いないじゃろう。このようなワクワク感にドライブされた活動は、プロセス自体を価値あるものにするというのと同時に、よい成果を生むことにもつながるというのは注目すべきポイントじゃ。


K:プロセスの充実とアウトプットの充実の両立がもっともっとできてくるような社会が来たら、それは本当の意味での豊かな社会だなって感じがします。




タ:うむ。それでは、きょうのテーマに入ろう。次なるきょうのテーマは、


【趣味と仕事を融合できている人ってどんな人でしょうか?】 


じゃ!
”趣味と仕事の融合した社会”がミライに到来することの前兆として、
2010年にはすでにこんな人たちが登場していたのだった!という事例をつぶやき隊の諸君みんなで探してみてほしい。


それではきょうも気軽に楽しんで参加してくれい!

2010年2月17日水曜日

「あなたにとって、シゴトとは何ですか?」

うおっほん!
つぶやき隊の諸君、グッドモーニング!
ミライ博士のタケちゃんじゃ。


昨日は第一日目ということで、アイスブレイクもかねて


【あなたにとって、シゴトとは何ですか?】


という根本的な質問を諸君に投げかけてみた。


以下にまとめた通り、全部で51つのつぶやきが集まったぞ↓



つぶやいてくれた諸君、ありがとう。
うむ、それではさっそく以下でそれらをピックアップしてみていこう・・と、その前にじゃ!


今回、つぶやき隊の諸君がよりつぶやきやすいようにナビゲートする役目として、ワシの助手にMJ(MIRAI JOCKEY)として活動してもらっておるのじゃが、今後このブログでも彼らとともにみなさんのつぶやきを見ていこうと思っておる。
紹介しよう。MJ kahoruくんとMJ seiyaくんじゃ!


K:よろしくお願いします!
S:お願いしまーす!


タ:じゃあさっそく始めるとしようかのう。
タ:先にも言ったように、昨日は”趣味と仕事が融合したミライの社会”を考えるための最初の日ということで、現代に生きるつぶやき隊の諸君が感じている”仕事観”というものをざっくりと聞いてみたんじゃが、MJのふたりは何かTLを見ていて気づいたことはあったかね?


K:つぶやき隊のみなさんにとって、シゴトとは、あくまで生活や社会で生きるために必要であるという義務的な側面と自分の成長や目標のための手段であるという側面があるなぁと感じました。


タ:そうじゃな。ある意味仕事観における代表的な二極面といえるかもしれん。自分の興味や関心などと割り切るか否か。この仕事観が混在しているのが現代の特徴じゃろう。


minesweeper96 仕事とは契約である。ボランティアベースのコミュニティとの一番の違いはそこだと思う
Thats525 生きるために必要なものランキング10位ぐらいのもの
zakixx じぶんのテーマに向かってうろうろするためのもの
yasushinakagawa 仕事とは、夢をかなえるための手段である。


S: そうですね。そしてもちろん、どちらが良い悪いというものでもないし、1か0かの単純な問題ではないのだと思います。みなさんそれぞれがその二つの側面を個々人の中でうまく折り合いをつけて同居させているように僕は感じました。


 miraipedia03 自己満足が許されない。対価と引き換えに好き/嫌いを超えて相手にとって良い/悪いが判断軸に入ってくる世界・・・かなぁ


タ:うむ。どちらの価値観が一般的だ、それらの価値観をどのように組み合わせるのが正しい、というようなわかりやすい解答が存在しないから、自分で見つけていかなくてはならない難しさがあるようじゃ。こうやって見ていると、何かちょうど過渡期にいるような印象を受けなくもない。


pyanko_now 自動車が好きで入社した自動車関連会社は8ヶ月で辞めた。好きなものが好きな仕事になるとは限らないと思った
pyanko_now 好きなことをして稼げるのが一番って思ってたんですけどね
 pyanko_now 好きなことを仕事にして楽しく生きるというのは夢物語なのかな




K:過渡期・・そうですね。これから先10年、20年と経っていくと、どのような仕事観が人々のなかに形成されていくのか、興味がわいてきます。また今日以降出てくるミライつぶやき隊のみなさんの発言の中に、そのヒントが隠されているかもしれませんね。


タケ:そうじゃな。これからは創造社会に移行していくと言われておるが、上に見た個人の興味や関心といった要素をいかに一般的個人の仕事観の中に位置づけていくかという議論はまだあまりなされていないように思う。






そこで、今日ミライつぶやき隊の諸君にお願いしたいつぶやきテーマは


【シゴトの中で、遊び心やワクワク感を感じる瞬間ってどんなときですか?】


にしようと思うのじゃ。
今現状の仕事の中で諸君が瞬間的にでも実現しているワクワクとシゴトの両立(=ミライの兆し)を集めてみることで、何らかのヒントが見つかるのではないかと期待しておる。
それでは、今日もよろしく頼むぞ!

2010年2月16日火曜日

「ミライつぶやき隊」実験開始じゃ!!


諸君、はじめまして。
ワシは「ミライ博士」のタケちゃんじゃ。
この度は実験に参加してくれてありがとう。

まず今回みんなに関わってもらう実験についてもう一度おさらいしておこう。

今回の実験は、「遠いミライをみんなで考えてみよう」という趣旨の実験じゃ。

2年3年といったちょっと先のミライではなく、20年30年といった遠いミライについて予測したり考えたりするというのはたとえ専門家であってもムズカシイ。
技術進歩や人口推移、環境変化などの領域に限っていえばある程度の推測はできるじゃろうが、生活文化や社会レベルでどう変わるかといういちばん重要な部分については、要因が多すぎて予測は不可能に近いことじゃ。

そこでワシは考え方を変えて、現状を分析してミライを「予測」しようとするのではなく、理想的なミライ像についての一般生活者視点での意見をみんなで出しあって、そういうミライをみんなで「創造」していけるようにムーブメントを起こしていくようなアプローチが必要だと考えておるんじゃ。

また、ミライに想像をふくらませてワクワクすることは楽しい。こんな楽しいことを研究者たちのひとりじめにするのはとてももったいないことじゃ。もっとたくさんの人が気軽にミライの議論に参加できるような場所をwebを用いてつくれたら、という思いでこの実験をスタートさせるに至ったわけじゃ。


さて、一通り趣旨を説明したところで、今回みんなに考えてもらおうと思っておるミライのビジョンをご紹介しよう。それは「趣味と仕事が融合した社会」じゃ!(画像をクリックして拡大)

今回の実験には社会人の方も多く参加してくださるようじゃから、現在の働き方の中で抱えている課題点や展望も含めて、おおいに投稿してもらいたい。

つづいて実験の全体の流れについてじゃが、つぎのようになっておる。(画像をクリックして拡大)

基本的にはこちらからメールマガジンを使って投げかけるお題に対して、日常生活のなかで発見があり次第どんどんtwitterを用いて投稿してもらって意見を集め、週末に開くWSでそれらをもとに議論を進めていく、というプロセスを繰り返すことになる予定じゃ。

そしてまず今週みんなにやってもらおうと考えておるのは、「ミライの兆し」探しじゃ。

20年後に何かある社会が来るとしたときに、そのミライから20年前にさかのぼって振り返った現在には、何かしらの前兆、「ミライの兆し」が顕れているはずなんじゃ。
ミライつぶやき隊のみなさんには独創的な感性を働かせてどんどんレポートしてもらいたいと考えておる。

投稿の仕方はMJ kahoruくんからメールでお知らせがあった通りじゃ。みんなが持っているtwitterアカウントを使って「#mirai」をつけてつぶやいてもらいたい。
初日のきょうのお題は 

【あなたにとって仕事とは何ですか?】 

じゃ。
まずはアイスブレイクも兼ねて、現代に生きる人々が仕事・働くことに対してどのような認識を持っているかを忌憚なく述べていってほしい。ほかのミライつぶやき隊の人が見てもイメージしやすいように、できるだけ象徴的な写真とともにつぶやいてくれるとありがたい。



明日からはワシの部下であるMJ(Mirai Jockey)のkahoruくんとseiyaくんも交えて、このブログ上でみんなの投稿をピックアップしながらかんたんな考察や整理をしていきたいと思っておるのでぜひとも楽しみにしてほしい。

それでは、実験スタートじゃ!