2010年3月9日火曜日

3/6 Workshop Report 2

うおっほほほん!
ミライつぶやき隊の諸君、ごきげんよう!
こちら、ミライ博士のタケちゃんじゃ。


去る3月6日(土)、今までのミライつぶやき隊のみなさんのつぶやきを元に、ミライのストーリー化を行うというワークショップを開催した。わしのブログもおそらくこれで最後になるじゃろうが、このワークショップの結果報告を以て、この3週間に渡った実験も完結ということにさせていただこうと思う。
今まで参加してくださったみなさん、本当にご苦労じゃった!改めて礼をいう。

いまこのブログを読んでくれておる貴君は、ぜひ終わりまで目を通していただき、ワークショップで完成したアウトプットについてコメントをいただければと思う。




0. 目次

  1. ワークショップの報告
  2. ストーリー紹介①
  3. ストーリー紹介②
  4. おわりに



1.ワークショップの報告

それではまず土曜日にワークショップをやることになった経緯を紹介するとしよう。


この度の実験は、ミライのあるシーンにおけるシナリオをクラウドソースを活用して描く方法として、このようなプロセスを想定して進めておった。

現在の中で顕在化し始めているミライの「兆し」をユーザから広く募り、それをもとにミライのビジョンを整理。そのビジョンに基づいたストーリーを描こうとした際に考慮すべき主要な課題・論点を抽出し、それについての意見をまたユーザに問う。最後、そこで集まった意見をもとに、想定したビジョンの魅力が伝わるようなストーリー化を行っていく。

今回のWSは、まさに一番最後の「ストーリー化」を行うためのものじゃった。
(ちなみに正確にいえば、実際にもしいつかこのクラウドソーシング型ミライ構想プラットフォームをサービス化して実現させる場合には、なるべくユーザの関与はwebで完結させたいと考えているため、WSというリアルな形式は代替的なものであり、このイベントの実験的な目的は想定していたプロセス自体の評価にある)


さて、そこで土曜日どのようなワークショップを行ったかの説明に入ろう。

日時:3月6日(土)
場所:三田キャンパス G-SECラボ
参加人数:10名(5名×2グループ)
内容:Future Issueに対するSolution TweetをベースとしたStory Boardsの作成

プログラム詳細:
ステップ① イントロダクション
まずはじめに、LEGOを使ったアイスブレイク、VisionMapの世界観共有を行ったぞ。
アイスブレイクではLEGOを2分間でいかに高く積み上げられるか、というゲームをやってみたんじゃが、これが思いのほか白熱。みんなこどものように好奇心をむき出しにしておったよ。


 

 



ステップ② 用意されたFuture Issueテーマの中からひとつを選択
つぎに、以下の3つのテーマの中からどれを選んでストーリー化するか、グループ内で議論をしてもらったぞ。参加者の方々それぞれが思い入れのあるテーマに取り組んでもらった。

超モバイルワークスタイルの実現
固定オフィスを持たず、遊牧民的に移動しながらワークを進めていく超モバイルワークスタイルへのニーズと実現への課題を探る。どんな人が超モバイルワーカー化していくのか。旅人のような働き方は可能か。モバイルワーカーにどんなサービスが必要となるか。モバイルワーカーが増えることのメリット・デメリット。

パラレルジョブの実現
世の中の人が、複数の企業、企業と他組織に所属する時、どのような問題が発生するだろうか? パラレルジョブの持つメリットを活かしつつ、その問題を解決するにはどのような方法があるだろうか?

プレイフルマインドの浸透
Playful Mind(仕事か趣味かの違いに関係なく、ワクワクする気持ちで熱中してある活動に取り組み、そこから成長や発見の喜びを感じる)を育むためには、こどものときから教育の仕方を変えていく必要があるのではないか?Playful MindやAmateur Spiritを育むためにどんな教育や学びが必要となるか。




ステップ③ ディスカッション
テーマが決定したら、最終的にそのテーマを具体的に表現するようなストーリーを描くために、そのテーマのメリット/デメリットや、「そもそも◯◯とはなんなのか?」など自由に議論してもらったぞ。両グループそれぞれまったく異なる議論展開になっていて興味深かったが、ミライについて思考を飛ばして考える、という作業は慣れない人にはなかなか骨の折れる作業でもあったようじゃ。

  

  


ステップ④ サービス案のブレスト 
テーマに対する認識の共有・深堀ができてきたら、そのようなミライで必要になってくるサービスやシステムについてのブレーンストーミングを行ったぞ。具体的なアイディアを出してみることで、ふわふわして掴みにくかったミライ像がちょっとずつ明確になっていく感じが実感できたようじゃ。


 



ステップ⑤ ストーリー化
つぎに、ふくらませたミライ像と出てきたサービスアイディアを組み合わせて、ストーリー化する作業を行ったぞ。メンバーがシナリオ進行について考える傍ら、デザイナーの方が次々とイラスト化していく。こんなふうに思ったことをすぐイラスト化してくれるようなデザイナーが一家に一台ほしい!との声も聞かれるほどの活躍ぶりだったぞ笑

 



ステップ⑥ プレゼンテーション
最後に、出来上がったストーリー紙芝居をお互いのグループ同士がプレゼンテーションしたぞ。そして、それをもとに全体でフィードバック・議論を行った。社会人、学生の垣根を超えて自由に議論しあえたのがよかったな。内容については後ほど。






2. ストーリー紹介①

では、出来上がったストーリーについて紹介しよう。
まずはグループA、「パラレルジョブの実現」をテーマに選んだほうの発表を紹介するぞ。

グループAの中にはミライを先取りしてすでに実際にパラレルジョブを実践されている方がいらっしゃったので、その方の実体験談から着想した具体的なサービス案を考えてくれたぞ!





要点としては、
・現在のフリーエージェント層における最大の課題は保障問題である(病気になった途端収入が0になる)
・人脈をつくれる場、保障がうけられる場、プロジェクトが動く場としてのギルドを形成する
・プロジェクトで獲得した利潤のうち数%をギルドに納める

というものじゃな。
以下、このプレゼンテーションに対するフィードバックと議論じゃ↓





そしてこれが発表で使われたストーリーボード資料じゃ↓




3. ストーリー紹介②

ではつぎに、グループB「プレイフルマインドの浸透」をテーマに選んだ方の班の発表を紹介しよう。

グループBはプレイフルマインドが浸透した社会において生まれる新たな葛藤をストーリーで描いてくれたぞ!





要点としては
・政治やインフラ会社の社内制度などの堅い場所までplayful mindsetが浸透したミライを想定。
・社会にplayful mindsetが行き渡った場合、あらゆる情報・行動がソーシャルゲーム(まさに"社会的"ゲーム)のコンテンツとなる可能性を秘めている。
・playful mindsetというのはある人にとってはなかなか高度なスキルを要求し、そこに格差と葛藤が生まれる。セーフティネット的なものが必要。

というものじゃな。
以下、このプレゼンテーションに対するフィードバックと議論じゃ↓





そしてこれが発表で使われたストーリーボード資料じゃ↓



4.おわりに

さて、どうだったじゃろうか?
出てきたアウトプット、またそこで生まれた議論に対して何か感想をもった方は、ぜひこのブログのコメント欄もしくはtwitter上で感想を書いてもらいたい。

また、冒頭にも小さく書いたように今回のWSの目的はストーリー生成プロセスの確認だったので、もっとこういう風にした方が議論が盛り上がるはずだ、ここがわかりにくかった、などなど実験プロジェクト全体に対するコメントもあれば、ぜひお寄せいただきたい。

それでは、3週間もの間、参加してくださった方、興味を持ってくださった方、メールやブログを読んでくださった方、本当にありがとうございました。
今回の経験をもとに、次年度よりよいミライ共想プラットフォームをつくっていけるようにせいいっぱい頑張ろうと思う。さしあたっては今回のプロジェクトレポートの執筆に精を出さねば!

では、またちょっと先のミライで会おう!



2010年3月6日土曜日

フリーエージェントと企業のコラボをサポートするサービス・ルール募集!

ミライつぶやき隊の諸君!おはよう!
ミライ博士のタケちゃんじゃ。


ついに3週間つづいたミライtweetも昨日でラストじゃった!
きのうのお題は


フリーエージェントと企業のコラボをサポートするサービス・ルール募集!


全部で14のつぶやきが集まったぞ!↓



タ:さて、最後!かほるくん、せいやくん、ピックアップをお願いするぞ!

か:はい!一昨日はフリーエージェント増加に伴なう企業との関係性の変化を考えてもらいましたが、きのうはそこでの具体的なサービス案というものを考えてもらいました!

m_pedia001 相手の仕事スタイルがわかるプロファイル。お互いに仕事のスタイルが分からないと、本業以外のところですり合わせに時間がかかるので。
m_pedia001 パートナー(業務内容、期間、etc)リストのウェブページ。現在の派遣業者が登録スタッフ向けに設置するページみたいなイメージ。
narupeko やんちゃなフリーエージェントとしっかり者の企業の間の不平不満を蓄積して、その不満を解決する第3者的なお助けサービス
miraipedia03 事後決済。契約締結後に動くだけでなく、もっとフレキシブルに動いて誰かがそこで生まれたものに価値を見出したら後で清算してくれる。   

か:m_pedia001さんはマッチングの際のサービスについてつぶやいてくださいました。narupekoさんも指摘されていますが、フリーエージェント社会になるとより個性豊かな奔放な方が増えてくることも予想されますので、単なる経歴や専門分野のマッチングだけではない、空気感や仕事スタイルの相性などもうまく組み合わせられるようなサービスへの需要が高まりそうです。


また、miraipedia03さんは、フリーエージェントの価値の測り方についてもフレキシブルなやり方があるんじゃないだろうかと言及してくださっていますね。この部分については後述するmiraipedia18さんも同様の関心をいだいてらっしゃいました。


せ: miraipedia18さん、ミライtweet最後の日だということでたくさんつぶやいてくださいましたね!フリーエージェント時代の労働価値の測り方、金銭換算の方法について、参考になる意見だと思うので、ぜんぶ紹介しちゃおうと思います!

miraipedia18 う、多忙。ラストなのでがんばってつぶやく。少し議論がハズれるかもしれないけど、「特殊技能」に支えらた人は別として、「エージェント」のどこかに親切心みたいな視点がある気がする。ニュートラルから生まれる視点。でも親切心を「お金」に変換する感覚、日本人には希薄。

miraipedia18 コンサル職ってなると「ハイいくらです」だけど、なにかの間をつないだり埋める価値「フリー」エージェント特有の「こうしたら、こうつないだらよくない?」 という最初の着想を、どう金銭に換算するのか?そこから先の作業は換算しやすいけど。そういうこと、今の仕事でも、ままアル。

miraipedia18 職業教育、価値と金銭、そういうの、初等教育の段階から、正当なかたちで育まないといけないのかな?なんだろ、人に役立つことで稼いじゃいけない、みたいな感覚あるのかな?  

miraipedia18 いま、ぼくの業界で見え始めているフリーエージェントスタイルのひとたちの一部は、金銭換算の部分を「きばって」高くしようとしている。不当とは言わないけど、それは高額所得者のレベルを前提にしている。

miraipedia18 未来の話しへ戻す?と、フリーエージェントは高額所得者とは限らない、スタイルの選択の問題とすると、やっぱり、アイディアや有用な親切心にお金を払うという社会的なコンセンサスを教育でつくる。富の分配が、社会主義的になったほうが、モチベーションの健全さを保てる?

miraipedia18 ダニエルピンクの説明によると、金銭インセンティブは、実は成果の質を下げるというのがわかってきて、大事なのは、「自治の自由」「熟達の機会」「目的意識」(あってます??)だって言ってるし。

miraipedia18 国家、行政が未来においてダイナミックに変わってて、コモンイシューを国民で共有しながら、企業というファクトリーを活用してフリーエージェントの柔軟な発想とスキルで解決していく。それぞれ応分の利益を確保しながら。利益は市民の評価(販売・利用実績)で決まる、とか。

タ:要するに、フリーエージェントの働きにはうまく金銭的価値が評価し辛い部分がある。なので、非金銭的な価値評価や、社会的な報酬提供の可能性も含めて検討する必要があるということじゃな。
この辺りはプライスとプライスレス(ギフト)あるいは、valueとworthの議論ともつながりそうじゃ。


タ:うぉっほん!ミライつぶやき隊の諸君、3週間の間ごくろうじゃった!
きょうはこの3週間のミライつぶやき隊の活動の集大成として、今まで描いてきたミライのVisionをストーリー化するワークショップを開く予定じゃ!

完成し次第またこのブログにて報告していこうと思う。乞うご期待じゃ!

2010年3月5日金曜日

フリーエージェントと企業のコラボレーションによって起こるであろう変化とは?

ハーイ!
ミライつぶやき隊の諸君、おはよう。
ミライ博士のタケちゃんじゃ。

きょうは最後のつぶやきの日じゃ。
いままで実に3週間の間、協力してくれた諸君、本当にありがとう!
最後の記念にいつもよりたくさんつぶやいちゃってほしい!

さて、きのうの振り返りじゃ。
きのうのテーマは


フリーエージェントと企業のコラボレーションによって起こるであろう変化とは?

じゃった。全部で26のつぶやきが集まったぞ!↓




タ:かほるくん、なにか気づいたことはあったかね?

か:まずはじめに、企業とフリーエージェントの関係性の変化、またそれに伴なって労働者や企業の役割が変わってくるだろうという意見がでました。さらにmtgogoさんは多数登場するフリーエージェント達を集め編成する役割を持った新たなプレイヤーが台頭してくるだろうとの予測をされていました。

naokicomcom フリーエージェントが企業と企業を繋げるハブ的存在になると思う。お互い利用し合うのかな。
m_pedia001 【フリーエージェントと企業のコラボレーション機会により起こる変化】フリーエージェントと企業の力関係。現在のフリーエージェントは企業に比べて力が弱いけれど、もっと対等になっていけるのでは?
 m_pedia001 【フリーエージェントと企業のコラボレーション機会により起こる変化】企業が必要に応じてテンポラリーにフリーエージェントと契約するようになると、派遣やアルバイトのあり方もかわってきそう。 
m_pedia001 【フリーエージェントと企業のコラボレーション機会により起こる変化】企業のコアコンピタンスが、自前の生産設備や特許や人材よりも、有能なフリーエージェントを発掘したりコラボレーションできるネットワーク力にうつっていきそう。
mtgogo 【フリーエージェントと企業のコラボレーション機会により起こる変化】企業とフリーエージェントをつなぐ媒介的組織ないしプラットフォームが登場するかも。
mtgogo 【フリーエージェントと企業のコラボレーション機会により起こる変化】その仲介組織は、映画によく出て来る窃盗団のメンバー招集のごとく、企業のプロジェクトごとに最適フリーエージェントチームを編成する。

タ:うむ。フリーエージェントの存在感が増していったときに、それが既存の社会のプレイヤー、あるいは新たに登場するプレイヤーたちとどのような関係性を築いていくか、というのは非常に重要な観点じゃ。フリーエージェントのメリットをうまく生かして社会全体の生産力が向上するように関係構築していかねばならない。


せ:その後は、harubleuさんの「結局優秀なフリーエージェントを囲む優秀な企業が誕生してしまうのでは?」という問いかけを起点として議論が連鎖しましたね。ちょっと数がありますが、全部載せてみたいと思います。
  
harubleu 結局優秀なフリーエージェントを囲む優秀な企業が誕生
miraipedia03 ありそう。。。 RT @harubleu: 結局優秀なフリーエージェントを囲む優秀な企業が誕生
miraipedia03 囲い込みを防ぐのか、禁止するのか、許すのか、、これは制度設計上の設計者の意思だと思うがどれなんだろう? 
UK005 逆に労働条件にものすごい格差が生まれそうですね。RT @miraipedia03: ありそう。。。 RT @harubleu: 結局優秀なフリーエージェントを囲む優秀な企業が誕生  
miraipedia03 この優秀なフリーエージェントがクリエイティブクラスを形成していくのか? RT @UK005: 逆に労働条件にものすごい格差が生まれそうですね。RT @miraipedia03: ありそう。。。 RT @harubleu: 優秀なフリーエージェントを囲む優秀な企業  
mtgogo フリーエージェントの中には、ほそぼそとマイペースでやってくタイプもあると思います。いわゆるクリエイティブクラスではない、マイペースクラスみたいな感じ。優秀とか格差とかの世界観とちょっと違う価値観。
s_shintar 無理に働きすぎず、芸術や自給自足農業なんかをして穏やかな人生を楽しみながら、必要な時に生産性の高い仕事をする。そんな仕事の仕方も出てくるように思う。 RT @mtgogo: フリーエージェントの中には、ほそぼそとマイペースでやってくタイプもあると思います。
UK005 優秀な人材の取り合いで給料がうなぎのぼりになりそうですね。RT @miraipedia03: この優秀なフリーエージェントがクリエイティブクラスを形成していくのか? RT @UK005: RT @miraipedia03: RT @harubleu:   
miraipedia03 競争型と非競争型ですね RT @mtgogo: フリーエージェントの中には、ほそぼそとマイペースでやってくタイプもあると思います。いわゆるクリエイティブクラスではない、マイペースクラスみたいな感じ。優秀とか格差とかの世界観とちょっと違う価値観。

せ:「フリーエージェントの囲い込み」という切り口がとてもリアリティがあって共感を呼んだのだと思います。ミライのことなのに、リアリティがあるなんて、なんだか不思議ですね。
その後、「優秀なフリーエージェント」とはなんだろう?という問いかけにもつぎつぎに乗っかっていきましたね。 「フリーエージェント」というとなんだか超有能なバリバリビジネスマンかクリエイティブワーカーかを想像してしまいますが、旅人や芸術家の方のような生き方も可能になる社会、というビジョンもあったのだということを思い起こさせてくれました。

タ:うむ。miraipedia03さんが「制度設計上の設計者の意思次第」だというつぶやきをされていたが、まさにその通りじゃと思う。いや、もっといえば、「設計者」とは、いまミライを考えておるワシら、そしてミライつぶやき隊の諸君みんなのことを差しておるのじゃともいえる。

「フリーエージェント社会が来たが結局いまよりも息苦しい世の中になってしまった」

これではいかんから、いまのうちにミライについてたくさん想像を膨らましておく。理想的な社会について、自由に大風呂敷を広げて語り合っておく。
ミライつぶやき隊のプラットフォームは、そのための場所としてうまく機能していけるように、実験が終わった後もブラッシュアップを続けていくつもりじゃ。

おっと、いかん!
これではなんだか最終回のようじゃな。
まだじゃ!あと最後きょう一日ある。
きょうのお題を発表しよう。


フリーエージェントと企業のコラボレーションをサポートするサービス、ルールを募集!

じゃ!

きのうの盛り上がった議論を土台に、きょうは具体的なサービス案を考えて欲しい!
よし、ではきょうも、レッツツイート!じゃ!

2010年3月4日木曜日

組織の壁を超えて活動する働き手にとっての、ヒトのつながりを促進するミライのサービス募集!

ミライつぶやき隊の諸君、オッハー!
ミライ博士のタケちゃんじゃ。


きのうのお題は

組織の壁を超えて活動する働き手にとっての、ヒトのつながりを促進するミライのサービス募集!

じゃった。

全部で14のつぶやきが集まったぞ↓



タ:うう〜む、少しお題が難しかったかな?ちと集まりが悪かったようじゃ。かほるくん、どうかね?

か:そうですね。それでもいくつかエッセンスがつまったものはでてきていたように思います。

miraipedia03 相手が組織だと、上司がいるので、上司からどうやって手伝ってほしい部下の工数を奪うことを許諾させられるか、、どうつつけば許してくれるよっていう攻め方情報がもらえると嬉しい
miraipedia03 契約関係にない相手でも一瞬だけ手伝ってほしいというお願いと貢献が行われた後に、事後清算できるとゆるいつながりを維持・拡大しやすい。


か:まずはmiraipedia03さん。組織内の人間が抱えるであろう不安な感情をうまく指摘してくださっていますね。たとえば1つ目のつぶやきについてだと、20年後だとおそらくミライつぶやき隊のみなさんが上司側に立っている可能性が大きいでしょうから、上司側のモラル?みたいなものも重要になってくるでしょうね。

タ:うむ。法学者ローレンス・レッシグはヒトの行動をコントロールするものとして市場、規範、法、コード(アーキテクチャ)の4つを挙げていたが、それらすべてを総動員して、うまく回るフリーエージェント社会をつくっていくことを考える必要があるじゃろうな。


タ:うむ。さて、きょうのお題は、

フリーエージェントと企業のコラボレーションによって起こるであろう変化とは?

じゃ!
きのうのお題と少しかぶるが、フリーエージェントの存在感が増して来ることによって社会にどのような変化が起きてくるか、視野をより大きくとって、様々な視点からのコメントをしてもらえればと思っておる。

それでは、きょうもヨロシク!
レッツトゥイートゥ!

2010年3月3日水曜日

フリーエージェント社会におけるメリットや課題、ニーズとは?

ミライつぶやき隊の諸君、サワディーカップ!
ミライ博士のタケちゃんじゃ。


きのうのテーマは


フリーエージェント社会におけるメリットや課題、ニーズとは?

じゃった。
全部で27のつぶやきが集まったぞ!↓




タ:さて、きのうのつぶやきを見ていて何か気づいたことはあったかの?

か:そうですね。きのうはいつにも増して様々な方から様々な視点のつぶやきがされたと思います。今回はフリーエージェント社会の「メリット」「課題」「ニーズ」それぞれ順々に紹介していって、それらを俯瞰してみようと思います。

まずは「メリット」!

tsuchiyakaoru 私自身がフリーランスに近い形態で働いていた頃、酷ではありましたが請求を自分でやるため、細かい作業一つ一つに価格感を得られるのが楽しさでもありました。
miraipedia04 無職の頃に動いてた頃の方が、相手の社会的地位に関わらず、フラットに人脈を作れていた気がする。今いるのは大企業なので、人脈を作る際に、そこのイメージや利害関係に少なからず影響を受けるような気がする。
narupeko 時間を自分で組み合わせられるために、より楽しい余暇の時間がまっている。やったね!
narupeko 主従関係のような仕事ではなく、恋人関係のような緊張感を持ちながら平等で、かつ相手のことを想い、尊敬するような仕事ができるようになる。いやなってほしい!
mtgogo 情報化の促進によって、個人の生産調整能力が高まっていることと、個人事業者どうしの緩やかな繋がり(弱い絆)がもたらす創発効果によって、企業組織の生産要素内部化メリットが相対的に低下していると言えます。

か:各業務に対する価値の実感、フラットな人脈づくり、余暇の充実、粋な関係での仕事、ゆるい繋がりによる創造性の向上、などが挙がっていますね。

つぎに、「課題」!

pyanko_now 年金問題のような社会保障系は、新しい時代に合わせたモノに変えてほしい。そのためには、政治をなんとかしなければいけないような…
harubleu フリーエージェントって結局はひとりなんだよね。上手く自分の持っている能力を最大限社会に還元できるかはわからない。ナッシュ均衡的な感じの損失が増えるのかもしれない。うまくいえないけれど・・・それが人脈次第なのか
ossam 良くも悪くも、組織のレバレッジは効かなくなりますよね。ゆるい繋がりでそこをフォロー出来るかが課題かも。RT @mtgogo: フリーエージェントの方は、組織人よりも人脈が重要になってくると推察しますが、その点で何かニーズというか課題のようなもの?
pyanko_now 今の社会ではフリーエイジェントは少数派。それが多数派になったとき、実は超ピラミッド型の階層社会ができたりして。今の企業は、個人の能力の差による利益と損失を平らにする働きもあると思います。


か:  社会保障制度のチューニング、人脈依存の増大に伴なう機会損失、能力格差が経済格差に直結する、などの意見がでました。

さいごに、「ニーズ」!

miraipedia03 社名が効かないので何の専門家かを説明する機能が重要になる。
miraipedia03 オンライン上はほとんど同条件で情報にリーチできるのでオフラインの情報交換が価値を持つ。
yasushinakagawa 【より多くのフリーエージェントが活躍する社会、どんな良い事や問題、ニーズが起こるでしょうか?】成果主義に以降し、過去の作品や経験がモノを言うようになると思います。野球やサッカーのベテラン採用のように。新人や外国人の場合は、スカウト側の眼力が必要
narupeko 時間を自分で組み合わせられるために、より楽しい余暇の時間がまっている。やったね! でも時間管理をしてくれる自分プロデューサーが欲しくなる    
kenny715 フリーエージェントとして活動すると、各事業体で以前は専門性の高さを求められたが、プロジェクト環境がクラウド化することによって、個人の専門性よりコミュニケーション能力を求められるようになった様な気がします。

か:自己説明・経歴アピールとしてのポートフォリオ、オフラインでの情報交換、自己マネジメント、他者とのコミュニケーション能力、などが挙がりました!

タ:うむ。今回はミライつぶやき隊の参加者の諸君の中にフリーエージェント的な境遇を経験された方が多いこともあってか、たくさんの示唆に富んだ意見が集められたようで面白いな。



タ:よし、続いて、きょうのテーマを発表しよう!
きょうのつぶやきのお題は、

「人とのつながりを促進するミライのサービス!募集!」


じゃ!
フリーエージェント社会になって個々人が自ら「ゆるい繋がり」の人脈をつくっていくことが求められるようになっていったときに、それを支援・増幅するようなサービスにはどのようなものが考えられるじゃろうか?


きょうもブレストモードでがんがんつぶやいていってほしい!
それではヨロシクちゃん!

2010年3月2日火曜日

シゴトをゲーム化するアイディア募集!

アンニョンハセヨ!
ミライ博士のタケちゃんじゃ。




きのうのお題は

シゴトをゲーム化するアイディア募集!

 じゃった。全部で17のつぶやきが集まった。ぬぅぅ減っておる!減っておるぞぉぉ!



タ:ミライつぶやき隊実験はきょうを含めあと4日間でおしまいじゃ。 いままで眺めているだけであまりつぶやいてこなかった隊員の諸君も、最後あと少し、気軽に参加してくれればと思うよ。
ちょっと一手間かかってしまうのじゃが、「#mirai」でこまめに検索してもらえると、ほかの隊員のつぶやきの流れも見えてつぶやきやすくなると思うぞ。


か:元気だしてください、タケちゃん博士!それでも昨日も面白いつぶやきは集まってきていますよ。

yasushinakagawa シゴトをゲーム化するアイディア募集!! 売上高、契約数、論文数など、目に見える数で競い合うのはどうでしょうか?最高得点を目指そう!
miraipedia03 業務細かく分解し、それぞれでカウントすると、たとえば出張処理速度No1、出社から1000字分のレポートを作成するまでの速度No1とか競えそう。
miraipedia04 プロジェクトのKPIの何かが達成されれと、ドラクエのレベルアップの音楽が!!
mtgogo シゴトをゲーム化するアイディア募集!! : 社員のスキルと個性、経験値、集団への貢献度を常に数値化して全てのプレイヤー=社員に明示する。社員を競わせるのでなく、共通ミッションを成功に導くコラボやチームマネジメントが向上するようにすることが重要か。 

か:まずはそれぞれの業務達成度や社員特性を数値化したものをもとにゲーム設計を行えるのではというアイディアです。総合得点やスピードについての競争プレイをさせたり、数値データをもとにしたパーティ編成を行って協力プレイをさせたりできるのでは?との意見がでました。

2010年3月1日月曜日

企業が失敗を恐れずプレイフルに働ける組織になるためには?

ミライつぶやき隊の諸君、ナマステ!
ミライ博士のタケちゃんじゃ。

 きのうのテーマは

どうしたら、企業は失敗を恐れずプレイフルに働ける組織となることができるか?
 
じゃった!ぜんぶで22つのつぶやきが集まったぞ↓




タ:さて、さっそくつぶやきを見ていこう。

か:まずはじめにnaokicomcomさんから企業内に「失敗から学ぶための専門部署を設立してはどうか」というアイディアが出され、それに乗っかる形で波紋が生まれました。

naokicomcom 失敗から学ぶ専門部署設立。
mtgogo いいね。そこで新規プロジェクトに関していろいろ失敗させて成功への戦略をねらせるのはどうだろう? でもこの部署何て呼んだらいいかな?
s5884 T&E(Try & Error)部門。T&E部は、社内プロジェクトに対して細かな失敗を繰り返すことを回数枠を設けて義務付け、きちんと報告されているか、失敗から学んでいるか、それを押さえつける圧力がないか等を監視する。 
mtgogo デザイン思考のプロトタイピングのように、早く安く多く失敗していくことを顧客やパートナーと一緒に取り組む。失敗から学ぶプロセスもjoin and shareする。
 
か: 失敗を恐れ挑戦・行動を控えてしまうというような社内風土を避けるために、専門部署を設立して、ある種の「失敗する権利」を認めよう、っていう仕組みづくりのためのアイディアですね。

もちろん、ただ失敗を許すだけでは自分に甘いクオリティの低いアウトプットを出す企業に成り下がってしまうので、小さなトライ&エラーをプロジェクト早期から積極的に繰り返し、その過程できちんと学習させることで、最終的なアウトプットのクオリティを高めることができるようになるような仕組みづくりが必要になってくると思います。

タ:そうじゃな。アウトプットの質を落とさずに、プロセスの質を向上させる(楽しく充実したものにする)ことがなによりも重要じゃ。この発想の転換ができるかどうかが、明るいミライを引き寄せるための分水嶺となってくるじゃろう。


せ:また、そもそも「失敗」っていう捉え方を変えていくべきなんじゃないかというつぶやきも出てきました。

narupeko 【どうしたら、企業は失敗を恐れずプレイフルに働ける組織となることができるか?】:そもそも失敗という言葉がネガティブなので、ナイストライ!という言葉にかえて、一番失敗した人には「ナイストライ賞、一番がんばったで賞」をあげる 

mtgogo 【失敗を恐れずプレイフルに働ける組織に必要なもの】目標や期待と実行結果の違いを修正すべき軌道からの外れととらえず、新しい価値やアイデアのネタととらえるブレストを行なう習慣をつける。

 せ:ひとえに「失敗」といっても、単なる遅刻・メール送信のミスや社内コミュニケーションの伝達ミス、クレーム・売上低下・納期に間に合わない・案件が取れない…、など、さまざまなものがあると思いますが、起こしてしまったことに対してそれをどのようなこととみなすかは、社内の人間からの評価によるところが大きいと思います。

これも先程の議論と重なってきますが、単に社内評価を甘くユルくしていくことが目的なのではないという部分を押さえておく必要があります。
起こしてしまったことに対して「失敗」という一律的なラベルを貼って処理してしまうのではなく、そこから新たな価値に結びつけられる知見は得られないか、そういう失敗を通じた知見を積み重ねていくことで企業全体の価値を向上させていけるような前向きな企業文化をつくっていけないか、という考え方ですね。

タ:うむ。なんだか言いたいことを全部言われてしまったよ笑
企業は利益を追求する組織じゃから、企業全体としての目的を達成するために、ノルマや責任というものが社員に課せられることになるのは半ば当然のことじゃ。
じゃが、それがプレッシャーのもとでの機械的な苦行と捉えられるのか、カタルシスを与えてくれる環境設定のもとでの主体的なプレイフルワークと捉えられるのか。
それを分かつ大きなポイントは、「何を失敗と認識させるか」「失敗をどう認識させるか」にあるといえるんじゃないだろうか。


タ:うーむ、深いのう。。さて、そこで、きょうのお題は


シゴトをゲーム化するアイディア募集!!

にしようと思う。

「ゲームプレイ」とはある一定のルール内での自由な振る舞いのことをいう。
上の議論でも少し触れたが、
仕事の中で生まれる「義務」や「責任」などもゲームプレイ環境をつくるためのルールと捉えれば、プレイフルに働くことを実現することができると思うんじゃ。

そこで、みなさんに今携わっている種々の日常業務内容や長期的なキャリアプランニングなども含めて、それらをゲーム的に解釈しなおすための具体的なアイディアを、思い思いにつぶやいてほしいと思っておる!

もし会社の人がtwitterのTLを見ているのでつぶやきにくい…という方がいらっしゃったら、@MJkahoru宛にリプライで投稿してくださっても構わない。

仕事がゲームみたいに楽しめて、ほかの社員とかと和気あいあいと競ったりコラボレートしたりできたらよいよなぁ〜。
ミライつぶやき隊の諸君のぶっとんだアイディアを期待しておるぞ!

それでは、月曜もレッツ・ツイート!